突如として沸きあがり、空を埋め尽くす雷雲。そして自然の巨大な力を感じざるを得ない雷鳴と雷光。
落雷は大切な人命にかかわる気象災害でありながら、その急速な進行のため、これまで充分な予測が
行えない状況にありました。気象工学研究所では、関西電力に蓄積された豊富な落雷データをもとに、
新・落雷予測システム「カミナール」を研究開発。精度の高い予測を、時間・地域ともきめ細かな密度で
提供することで、落雷に対する自治体の防災活動や企業活動のすばやい対応に貢献します。


2002年の夏に予測値と観測値の比較を行った結果、カミナールは従来の落雷予測より優秀で、
充分実用的であることが確認されています。




ピンポイントの数値予報/実績

クリックしてください、拡大します。


カミナールの予報単位は10km四方ごと。
ピンポイントのきめ細かさで、近畿地方
ほぼ全域の落雷予測をします。
落雷予測ではリアルタイム情報
が何より重要。カミナールは10分
ごとに予報を更新し、つぎつぎと
変化する雷雲に対応します。







変化の激しい落雷予測で初めて、3時間先まで予測。
これまでにない長時間の予報で、落雷対策に時間的
余裕が生まれます。
「落雷確率○○%」といった数値に
よる具体的な予報が可能になり、
情報の価値が大きく高まりました。







地形や気象条件、過去の落雷記録などを追加する
ことで、その地域に関するより詳細な落雷予測を
提供できます。



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